支援者の方もニューヨークにお連れします。
セカウマプロジェクト第2弾も気がつけばあと残すところ50日。
応援してくださった方たちに御礼の連絡をしようと名簿をみて・・そこでふと気がついた・・なんで見ず知らずの僕らを応援してくれるのだろう??
なんでそんなことを思ったのか。それは第1弾と第2弾の違いにある。
第1弾は【どうか僕らに「世界一うまい牡蠣=セカウマ」を創らせてください!】だった。
ところが今回の第2弾は【どうか僕らをニューヨークに降りたたせてください!】なのだ。
前者は、応援するメリットがわかりやすい。応援すればするほど手元・・いや口元にセカウマが届く確率があがっていくからだ。
では、後者はどうだ?自分たちがニューヨークにいけるわけではない。ましてや対戦の舞台を体感できるわけでもない。
アメリカNo.1の牡蠣と本家を食べ比べたいか・・?そもそもそのアメリカのクマモトを知らない人も多いだろうし、食べ比べたいかと聞かれてもピンとこない人も多いだろう・・。
なんで、お前らがニューヨークに行く金を俺が出さないといけないんだよ??
たしかにその通り。
全部で約5000億円しかない日本の食べ物の輸出額を1兆円にできる風穴をあけられるプロジェクトです!であっても、そんなの関係ない。
そういうのは国や政府の仕事でしょ?そっちに云ってよ!俺らに云われてもねぇ。結局、お前らの旅費出すだけやん。
たしかにその通り。
100年を超える日米かき交流の歴史のドキュメンタリーをつくり、より深い文化交流をはかります!さらにそのドキュメンタリ映画がアカデミー賞獲ります!とかであっても、そんなの関係ない。
俺らは「うまい牡蠣喰いたい」だけ。なんだかんだもう少しで食べれるんでしょ?お前の弟子の店だけっていっても全国に結構あるやん。
ではなんでこの第2弾「セカウマンハッタン~ニューヨークへ行きたいカーキー!」の展開にクラウドファンディングを選んだのか・・?
それは、第1弾で集まったチームメンバーで世界を獲るために、さらなる進化躍進をはかりたいというおもいもたしかにあるのですが、
なによりも【日本の牡蠣スゴい!】をひとりでも多くの人に知ってもらいたかった。
世界に流通している牡蠣の8割以上が日本種なんですよ?
アメリカに行くと「熊本」「宮城」にはじまり「至極」「屈指」といった日本語の名前のつた牡蠣が普通にオイスターバーに並んでるんですよ?
フランスなんて99%が日本種!
なのに肝心の日本がその「スゴさ」を活かせてない。
アメリカNo.1はアメリカ人のつくったアメリカの「熊本」です。世界の牡蛎関係者はみんな日本をリスペクトしてくれているんです。フランスなんて日本種がなかったら牡蠣産業は終焉していたのですから。そう!とにかく知ってもらいたかった。そして・・アナタの一手で世界が変わる!という参加型のゲームシステムにしたかった。クラウドファンディングはその両方を叶えてくれる。
ひとりでも多くの人にこのプロジェクトにチラっとでもいいから目を通してもらえたら・・きっとそのスゴさが伝わる・・
FBの「いいね!」が1600を超えました。
プロジェクト自体は共感してもらえるのだろうか?と正直不安だった。が、いいねの数、たくさんシェア、いただくコメント、そのひとつひとつがチカラとなり、不安は消え、おかげさまで必要なプロジェクトだいう確信に変わった。
そして・・このセカウマプロジェクト第2弾の穴だった「支援者のメリットはなに?」をいまこの場で埋めたいと思います!
今回支援額を達成できたら、支援してくださった方の中から、抽選で〇〇名様を、ともに決戦の会場・・ニューヨークにお連れします!ご招待します!
(支援してくださったということは、このプロジェクトの主旨を理解してくださったという証)〇〇なのは、支援の状況によって人数が変わるからです。行程もそれによって変わります。ニューヨークだけか、はたや北米のいろんな生産者の視察を周れるか・・僕との生産者視察はヤバいですよ。普通では絶対に味わえない体験が待ってます。
抽選方法は、僕はそもそもがゲームクリエイターなので、ゲームクリエイターなりのおもしろい方法をこれから考えます。しばしお待ちください。
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